PINK

Saturday, September 30

葡萄の木

以前植えたマスコットグレープの苗もかなり大きく育ってきた。
短いつっかえ棒も使えなくなった。
そこで、ガレージの中を物色していたら、以前、友人から貰い受けた金属製の黒い格子を見つけた。
彼がどこそこのショーで、小さい絵を掛けるために使ったという。
早速、それににつたを這わせた。

朝のジョギングの途中、ある家の前に古いワイン樽がおいてあって、そこに葡萄の木が見事に育っていた。
そして、そこには小さいながらもいくつかの葡萄がなっていた。
数日後にまたそこを通り過ぎると、家の前にワイン作りの機械がおいてある。
どうも、裏庭あたりにたくさんの葡萄の木があるに違いない。
自家製ワインか....いやあ、いいなあ〜と思いながら、通り過ぎた。
で、家のは、とみると、まだまだ、何も実がなってないよん。
先ほど庭へ通じる窓をあけたら、7羽くらいの鳥がさっと飛び立っていった。
あなたたち、実をついばんでいるんじゃないでしょうね!?

4 Comments:

At 6:49 AM , Anonymous Anonymous said...

以前、ベランダの柵の外にプランターを置き、チンゲン菜や小松菜を育てていました。
ある日、はっと気づくと葉っぱだけがない!!!
新種の病気か?とも思いましたが、冬に食べ物に困ったすずめちゃんたちの仕業でした。

 
At 6:02 PM , Blogger PINK said...

やっぱりね。
それにしても、すずめちゃんたちの旺盛な食欲に驚かされます。
でも今回の場合、一方では、シェアーも大切かな、何て思いましてね。 あちらにとっては主食、こちらにとっては所詮デザートですからね。
それにしても、みきさんもたくさん育てているのね。
ゴーヤ、私も作りたいわ。 苦いだけかと敬遠してたけど、大好きになってしまったの。

 
At 6:17 PM , Anonymous Anonymous said...

うんうん。共存共生してるんだものね!
ゴーヤーは、強い太陽の下では苦さが増すみたい。だけど、とれたてを薄切りにして、塩でもんだり、水にさらすと、苦味はほぼなくなるのよ。
炒めたり、おひたしにしたり、ゴーヤーチップスにしたり、ピクルスにしたり、梨と一緒にミキサーにかけてジュースにしたりして、楽しんでいるの。
きっとそちらでは、大きな実がなるのではないかしら?
今年の東京は雨が多くて、何かの本で"11月まで都内で生育可能"って読んだのに、既に枯葉モードで、小さな実の成長が止まってしまっているのが、少し悲しいな。

 
At 6:54 PM , Blogger PINK said...

あ、いいことを聞いたわ。 ありがとう。
それじゃ、ゴーヤの種がこちらにあるか早速調べてみなくちゃ。近くの日本食料品店でゴーヤを今年初めてみたから、どこかにあるはずねえ。

 

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