Gabriela Montero

一つ一つの音が小さな星の煌めきのようで、そのピアノの音色に私の耳は釘付けになりました。
いくつかのクラシックの名曲が ジャズ風にアレンジされ、自由に旋律を奏でていました。
その時の名前がガブリエラ.モンテロというピアニストだったことだけは頭に残りました。
後日、何とか調べ挙げて、i-Tuneからダウンロードしてしまいました。
ベネズエラ生まれのピアニストですが、クラシック畑出身で、このようなユニークなアレンジをするという発想。
クラシックの正統なるファンからは何かいわれそうですが、こういう類いも私は好きです。
時代はいつも動いています。
漫画がアートとして認められるようになった世の中。
そんなに頭でっかちではいられません。
特にラフマニノフの協奏曲第2番のアレンジがすてき。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は大好きなのですが、とても感情的なので、私にとって、聞く時を選びます。
でも、これはジャズ風のアレンジなので、ぼーっとした朝でも大丈夫。
キッチンで朝食を作りながら、夕方にはワイン片手にディナーを作りながら、耳はピアノにうっとりの今日この頃です。
美しい音楽は魂の栄養です。
2 Comments:
素敵!ぜひ聴いてみるわ。
あら、今気がついた。
みきさん?
anonymousになってる....!
何でメールでお知らせこなかったのかしらん??
ぜひ聴いてみてね。
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